バイクBOONの買取依頼までの流れ

旧車オーナーなら一考の価値あり?バイクブーンに査定を依頼してみた!

旧車・ハーレー高額買取!という看板を掲げている「バイクブーン」は、族車などでも高額買取が狙えることで評判のバイク買取業者です。

旧車の中でも特に人気が高い「ホンダ CBX400F」や、「カワサキ Z400FX」といったバイクは高額買取報告が多く、旧車乗りの方にとっては最有力候補と言っても過言ではありません。

今回は、管理人の10年来の友人であるカワサキ・Z400GPオーナーのU君が愛車を手放したいという相談を受け、「実際にバイクブーンに査定を申し込んでからの流れ」を体験することが出来ました。現在、旧車を所有されておられる方や他業者では買取金額に不満があったというオーナーの方のご参考になれば幸いです。

コアな改造車どんと来い!バイクブーンの必要書類はズバリコレ!

「バイクブーン」は旧車・改造車の買取に非常に積極的な買取業者で、バリバリの族車仕様のバイクであっても喜んで査定に来てくれます。

しかし、ノーマル車・改造車に限らずバイクを売り買いするためには古物商取引に準じた書類が必要で、バイクブーンもそのご多分に漏れません。

特にコアな改造を施したバイクほど所有権の確認は必須となりますので、査定申込みの前に以下の必要書類をお手元に用意しておきましょう。

・車検証(250cc以下は軽自動車届出済証、125cc以下は標識交付書を用意)

・自賠責保険証

・各種身分証明書(写真付き住基カード)or 運転免許証 or 健康保険証 or パスポート

・印鑑(実印等は必要なし。三文印でOK)

「登録書類・キー紛失車両の買取OK」というのがバイクブーンのウリのひとつですが、この場合はやはり所有権確認のため成約時に現金払いがNGとなるため、出来るだけ用意しておきたいところです。

また、ローン支払い中のバイクもローン組み換え・残金支払いなど手続きの関係上、現金一括払いが難しいので、この点は査定申込み時にしっかりと確認しておきましょう。

バイクブーンも「バイクボーイ」同様、買取成約時に印鑑が必要となりますので、こちらも忘れずに準備しておきましょう。

ステップ1・現金が当たるスロットゲームと合わせHP上から申し込み!

「バイクブーン」は電話での買取査定も申し込み可能ですが、HP上で提供されている「現金が当たるスロットゲーム」との併用が出来るオンライン査定フォームからの申し込みが断然おすすめです。

下記リンクからバイクブーンのHPにアクセスすれば、一目瞭然で分かる位置にありますので査定申込み前にまずはチャレンジ!

このスロットゲームで獲得した「抽選結果表」通りの金額が成約時にプラスとなりますので、大きな上乗せを狙って挑戦してみましょう。

公式Webサイト:https://www.kaitori-do.com/
TEL:0120-20-1818

夜間でも22時前後まではリアルタイムに対応してくれますが、ご都合が悪い場合などは連絡希望時間帯などを指定しておけば、確実にその時間に合わせてコンタクトを取ることができます。

男性スタッフが電話をかけてくることが多いようですが、丁寧で物腰が柔らかいので口下手でシャイな方でも安心して対応できるのも好印象です。

ステップ2・見積もり価格に納得がいったら本申し込みをして待つだけ!

バイクブーンの買取査定は、web上からの申し込みの段階で平均買取価格などが分かるため、予めおおよその買取金額を知ることができます。

それを基に折り返しの電話連絡を待ち、詳細を説明することで更なる上積みも十分に見込めます。

また、バイクブーンは当時モノの純正パーツありの場合、プラス評価額が他業者よりも高い傾向にあります。保管してある純正パーツや、サービスマニュアルがある方は事前に準備しておき、折り返しの連絡に備えておきましょう。

その他のバイク買取業者同様、バイクブーンも希望査定日時に柔軟に対応してくれますので、あなたがご都合のよい日時を指定して査定当日をお待ちください。査定は同業他社と比べると若干長めといった印象で、時間をかけて丹念に評価材料を探しているように感じられました。

管理人が立ち会った際は、根からのカワサキファンの査定スタッフが来てくれ、友人とのバイク談義に花を咲かせながら和気藹々とした空気であったことを付け加えさせて頂きます。

ステップ3・最終提示金額で売却を決定!不満がある場合は交渉もOK!

バイクブーンの査定はそれほど時間がかからず、どう長めに見積もっても40分強といったところでしょうか。

運営本部とのやり取りはありますが、早ければ3分ほどで終わることも多いとは査定スタッフ談で、スケジューリングの面でも安心と言えます。

本部とのやり取りが終わり、最終提示金額に納得がいけば即決成約となり、殆どの場合がその場で現金一括支払いを受けることができます。

ただし、ローン支払い中のバイクや他人名義(家族名義の場合も含む)のバイク、エンジン載せ換え後書類手続きが行われていないバイクなどの場合、その場での支払いが受けられないこともあるため、事前に確認しておきましょう。

もし査定金額に納得がいかなかった場合は、一度は食い下がって価格交渉されることをおすすめいたします。実はバイクブーンの場合、その他買取業者と比べて査定スタッフの裁量権がある程度認められており、価格交渉がしやすい土台が出来ているからです。

管理人が立ち会った際は、「実はこの友人に譲ろうかと検討しているのですが、ちょうど同額なのでもう一声…」と交渉してみたところ、その場でプラス2万円の上乗せを引き出すことに成功していました。

それでも納得がいく価格が引き出せなかった場合でも、その他買取業者同様に断ってOK。出張査定費用完全0円宣言をしているバイクブーンは、非常にあっさりと右へ習えしてくれます。

他社との比較検討を行いたい場合、その通り素直に言えば査定スタッフが名刺に買取金額と有効期限を裏書してくれる(査定スタッフ談)との事ですので、検討材料としても大いに有効です。

得意車種は非常に高額!バイクブーンは旧車・ハーレーオーナー注目の有力候補です

以上が「バイクブーン」での査定の流れですが、旧車・ハーレーに絶対の自信ありと広言するだけのことはあり、見ていて気持ちいいくらい思い切りのよいやり取りでした。

管理人は友人にうまいことダシに使われてしまいましたが、こうした経験は大いに参考になりましたので、得るものは大きかったと言えます。

また、査定当日は友人とのアポの前に「ハーレーダビッドソン XL1200 スポーツスター」を引き取ってきたそうで、尋ねてみたところ107万円での買取だったとの事。これを100%鵜呑みにして良いかは分かりませんが、売却した友人がダシに使ったお詫びとして焼肉を奢ってくれたことからお察し頂けることかと思います。

友人の「現金が当たるスロットゲーム」の結果は1万円でしたが、価格交渉と合わせると都合3万円の上乗せとなり、友人本人は至ってご満悦の様子でした。

バイクブーンで売却の際は、ぜひ当サイトリンクから見積もりを依頼し、愛車を高く売るためのワンポイントとしてご活用して頂ければ幸いです。

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